2005年11月09日

仏暴動・対岸の火災?

 フランス・パリ周辺地域での移民系若者達の暴動は、沈静化するどころかフランス全土に広がっているらしい。そして8日には、暴動頻発地域に限定して緊急事態法の発動を布告、各県当局に夜間外出禁止令などの権限を付与して9日午前0時に発効した。仏政府は今回の暴動を国家的な危機と受け止め、事態鎮静化を急いでいるとのこと。

 この暴動の引き金は、警察に追われた二人の移民の少年が、変電所に逃げ込み感電死した事件をめぐる当局の処理への不信感らしいですが、アラブ、アフリカ系移民達の間では、失業や貧困などに対する不満や不平が溜まりに堪っていたとのことで、それが今回の事件で一気に爆発したみたいです。

 さて、ここ日本で大きな暴動など近年起こっていないように思いますが、これは他国のこととして傍観できることなのでしょうか。

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posted by わめ at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人探訪  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

日本人探訪 03

 日本人ってわめも含め受動的な人が多いのかなって感じます。

 人を見ることより、見られることを意識しあっていると言うか、見られているからが大前提にあって、それを受けての自分の言動になる。

 でも世界各国の幼児も日本の幼児も、そんなに変わらないけれども、成長するにつれ大きく変わってきてしまう。

 これは周囲の大人たちが、確固たる自己を持っているかいないかの差が、子供達に影響を与えているように思います。

 確固たる自己を持たない日本人に、信仰・思想が入り込みやすく、信仰・思想自体が今まで無かった確固たる自己にもなってしまう。

 国民を腑抜けにしてしまうご都合主義の国家・政治、そしてそこからの教育制度にも問題があるように思いますが、それに甘んじて疑問にも思わない日本人って、何だか考えさせられてしまいます。

 いつまで経っても自立できない子供、いつまで経っても子離れできない親、そりゃそうかもしれません。多くの日本人は、国や地域と渡り合って、その関係性の中で1個の人間として認められ、保護から対等、更には擁護する側にと成りえないのですから。

 敗戦でアメリカの庇護化にあった日本は、国家さえ庇護のもとで育ってきたわけで、それが外交政策の対諸外国への弱腰さにも如実に現れているようにも思います。

 日本人もそろそろ、精神面だけでも自立していくべきじゃないだろうか。
posted by わめ at 14:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本人探訪  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

日本人探訪 02

 海外に出るとよく分かることですが、東・東南アジアも国の中には「人を見たら泥棒と思え」どころか「警察を見たら泥棒と思え」くらい油断も隙もあったもんじゃないそうです。

 これは、前回登場のご近所の年配の方からの話です。わめは残念ながら海外どころか、本州さえ出たことがありません。涙

 日本では金の亡者と言うと、お金持ちでケチで欲深い人とのイメージがありそうですが、「警察を見たら泥棒と思え」の教訓が必要な国では、「日本人を見たら金と思え」くらいにすごいそうです。

 でも話をよく聞くと、警官でさえアルバイトをしているのが当たり前で、それだけ所得が少なく、生活が安定していないことがその原因のようでした。

 日本もまだスウェーデンほど、社会保障制度は進んでいませんが、これらの国の比ではないほど手厚いと言えるのでしょう。これらの国では失業・健康・労災保険が無い国なども多く、法定最低賃金が低かったり、それさえ守られないなどもあり、その上インフレ率が高いなど生活不安が一杯なわけで、生きていくためにはより多くのお金が必要で、文字通り金の亡者にならないと生きていけない方が大勢いるわけです。
 でも一部ではありますが、ホリエモンさんなど及びもつかない大金持ちも大勢いるそうです。

 平等じゃないお国柄なのですかね・・・

 じゃ日本人はと言うと、もちろんそれらの国より生活の安定はあると思いますが、お金の問題ばかりじゃなく、佐倉 哲さんのエッセイにある”和の思想と個人主義”が、元々日本の土壌にあったのではないかと思うし、これからも利己主義ではない個人主義が、日本のお国柄であって欲しいものです。^^

 ちなみにネットで仲よしのしずくちゃんが、縁起に興味を示してくれていることもあり、おまけと言っては氏に失礼なのですが、もうひとつ佐倉 哲さんのエッセイ、”和の思想と空の思想”にリンクしておきます。

 今回は堅くなってしまった感があるなw汗
 またご近所の年配さんとお話して、情報を仕入れてこなければ・・・

※追加※

 三九郎さんのブログを見に行ったら、今日の記事の”対話”で、イスラム教の文字を発見。^^

 ご近所の年配さんとのお話で、イスラム教国に行った時のお話しを思い出しました。

 商談相手と、明日の打ち合わせの時間と場所を指定し確認したところ、「神の思し召しのままに」との返事が返ってきたそうな・・・ 何度か聞きなおしても「神の思し召しのままに・・・」しかお返事が貰えず、通訳さんに妨げられホテルに帰ってからその通訳さんから聞いた話によると、神様がお決めになることだとの意味で、時間を守られることはまずあり得ないそうです。

 起床の時間も、その後の行動も、何やら神様が決めているらしいとのこと・・・w
posted by わめ at 21:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本人探訪  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

日本人探訪 01

 わめは、ご近所の年配の方に誘われ、よく(月に1〜2度)雑談をする機会があります。
 場所はその方のお家に招かれたり、喫茶店でだったり、ミスドがお気に入りになられたようで、最近はもっぱらミスドでドーナツ&アメリカンコーヒーで歓談しています。

 その方は長く商社勤めで海外出張が多い方で、そのことからか日本を含む世界的な近代史に造詣が深い方です。

 その方と各国の歴史、日本との関係などについてお話を伺ったりするのですが、その中で強く感じるのが日本人の特徴です。日本人は世界から見れば、異質な特有の文化・思考を持っていることが、他国の文化・思考を知ることで、より鮮明になってきました。

 わめなりに、その日本人の特徴的なことをどう表現すればいいか非常に難しいので、これもシリーズ化が必要だと感じ、お題も01が付きました。笑

 先日は、お相撲の話が出まして、最近の相撲は色気がないと言われていました。元々祭礼の儀式のようなものであった相撲が、スポーツ・格闘技なり色気がないというわけです。

 わめも昔からの友人が、升席を確保し取引先の方や友人と花見のような感覚で相撲に興じていたことを思い出しましたが、言わば宴会のようなものです。
 そうそう、わめも東京ドームでプロ野球観戦をした時も同じような感覚を覚えたのですが、どう言ったらいいのかわめが野球に興味が無いこともあるのかもしれませんが、試合結果や対戦チームの名前すら今は思い出せません。(^^;;
 でも二十歳前後の学生アルバイトらしき生ビール等の売り子達のことや、会社の同僚達できてるのか、近くでワイワイやってる方達の印象は強く残っています。
 わめがそこで感動したのは、この生ビール等の売り子達のことです。とにかく一生懸命なのです。どういったらいいのか、どの子からでも買ってあげなきゃって思っちゃうほどの一生懸命さがあるのです。ってことでわめは相当飲んで酔っちゃったのですがw爆
 試合は生でも、大きなスクリーンもあり自宅でTVで観戦するようなこともできるわけですが、ほとんどグランドに目がいきませんでした。観客席が楽しいのです。^^

 あ、話がどんどんずれていきましたが、相撲・プロ野球などはスポーツであり勝負事でもあるわけですが、オリンピックの柔道などの観戦とは違い、そこにはその方の言う色気とか、宴会さながらの雰囲気があるのです。誰、どっちが勝ったなどは二の次で、場の雰囲気を楽しめるものがあるのです。

 その方はそのような相撲が、オリンピックの柔道観戦などのように味気なくなってしまったと嘆いていました。

 その後、そのことからスナックについてのお話をわめから始めて、お酒を飲んだりカラオケを歌ったりするだけなら、カラオケBOXが安くていいかもしれないけど、スナックは日本の独特の文化であるといった話に移行していきました。^^
 で、その方もアメリカやアジアの国の酒場のお話を例に引き、日本のスナックが特徴的であることを教えてくれたのですが、話が尽きないし、今から観たい海外ドラマがありますので今回はこの辺にします。(続く)
posted by わめ at 04:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本人探訪  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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